プレス機械作業主任者とは
(茨城労働局長登録教習機関登録番号1-1 登録満了日 令和11年3月30日)
プレス作業では、作業者が金型の間に手や指等をはさまれことによる労働災害が発生しており、その多くが身体に障害を残す災害となっています。このようなことから、プレス機械作業主任者は、プレス機械及び安全装置の点検、プレス機械に異常を認めたときの適正な措置、切替スイッチを設けたプレス機械・安全装置などのキーの保管、金型の取り付け、取り外し及び調整の作業を直接指揮するなど重要な役割を担っています。
なお、作業主任者を選任すべき事業場は、動力プレス機械を5台以上有する事業場です。
労働安全衛生法第14条、同法施行令第6条第7号
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受講料金 | 受講料金表参照 |
テキスト | 受講料金表参照 |
カリキュラム
日程 | 講習科目 | 講習時間 |
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1日目 | プレス機械・安全装置の種類、構造及び機能に関する知識 | 6時間 |
2日目 | プレス機械・安全装置の保守点検に関する知識 | 1時間 |
作業の方法に関する知識 | 5時間 | |
3日目 | 関係法令 | 2時間 |
修了試験 | 1時間 |
※講習科目の順番・講習開始終了時刻は講習によって変更することがあります。